ドミノソフト公式ブログ

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サッカーはシステム開発と似ている

どうも、CEOのuenoyamaです。

私は趣味でサッカーをやっているのですが、最近、システム開発とサッカーは同じだなー、と感じるんですよね。 みなさんもそう思いませんか?

同じような状況でも同じ状況は存在しない

サッカーをプレーしていて一番感じることがコレです。 私はティエリ・アンリが好きでよく左WGのポジションをプレーするのですが、たとえばハーフウェーを超えたあたりのタッチライン近くでパスをもらった時に、ちょうど相手のサイドバックが対峙していて、中央に味方の中盤が走っていて、みたいな状況(ドリブルで縦を狙うか、中にパスを通してパス&ゴーを狙うか、いったんサイドバックにバックパスするか、超絶ロングシュートを狙うか)は何度経験したか数え上げたらキリがありません。

同じ状況といえば同じような状況なんですが、当然ながら、以下のような各種要因によって、適切な判断を下す必要があります。

  • 環境
    • 天気
    • 気温
    • 湿度
    • グラウンドが土か芝生か
  • 自分自身の能力/状況
    • 残り体力(ガッツ)
    • 走力
    • フィジカル強度
    • 膝の不安具合
    • 足首の不安具合
    • 腰の不安具合
    • 直近の食生活による体重増具合
    • 最近落ちてきたレーシック手術の効果
    • 試合前に飲み過ぎたポカリスエットの消化状況
  • 対峙するサイドバックの能力/状況(同上)
  • 中に走る味方との関係性
    • パスを出さないでドリブルして失敗したら怒るようなヤツか?
    • パスを出した後にゴーしたらリターンパスをくれるようなヤツか?
    • っていうかコイツはイイヤツだったっけ?

パラメーター多すぎぃ!

考えなければならないことは多数あるものの、大事なのはこれらを考慮して、「ドリブルかパスか」の決断をしなければならない、ということです。 で、パラメーターは多いものの、「走力さえ圧倒的であればドリブルで全部解決」みたいなこともありえます。

……これって、システム開発に似ていませんか? システム開発中も、様々なバグの発生、ステークホルダーからの無理難題、テスターからの改善要求など、いろんな状況が発生しますが、どれも似たようなことはよくある。 が、似ているけれど、完全に同じ状況というものは存在しない。 ただ、必ず決断を行う必要がある。 開発チームには何でも解決できるスタープログラマーがいるので、その人に任せれば何でも解決☆ なんてケースもある。これって走力で解決するのと似てる。

サッカーをやっていて、時々、「この人、判断を間違えないな-」っていうプレーヤーに出会うんですよね。

いわいる、サッカーIQの高い人。

別に走力がすごいわけでも、フィジカルがすごいわけでもない。運動量が多いわけでもない。 ただ、毎回、ドリブルしない思ったらドリブルして、パスしないと思ったらパスをする。 ディフェンスしていて、いつも逆を取られるような人。

そういう人って、きっといろんなパラメーターへの意識が常に巡らされているんだと思うんですよね。 だから瞬時に適切な判断ができる。 パラメーターへの意識が薄い人は、「前回ドリブルで成功したから今回もドリブル!」みたいな、同じような状況が同じ状況に見えるので、同じ決断でOK! で失敗するんですよね。

システム開発でも、できる人は瞬間瞬間のパラメーターへの解像度が高いんだろうな、と思います。

ってことで、私もすごいCEOを目指すべく、サッカーを頑張りたいと思います!

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